きばらしブログ

書きたい時に、書きたいだけ

断捨離続いてる

先週、服20着捨ててから、掃除し続けてなんやかんや結構片付いてきた
服の他も本とか雑誌捨てまくったし、物が凄く減った
本当は、服とか本は売ったらいいのかもしれないけど、面倒だし、どうせ二束三文にもならんから、もう割りきっておる
昔、廃品回収に出した服は工業用布巾になるって聞いたことがあるけど、本当かな
何かの役に立ってるといいなあ

青年が変態だった

先日、会社から帰る時に、電車で隣の席に座った青年が変態だった

スマホでエロ漫画を読み、そしてそれをあえて隣の席に座った私に見せつけてくるタイプの変態だった

しかしながら、疲れていたのでどうしても席を立つ気になれず、そのまま座り続けておいた

変態は途中で降りた

私もアラサーなので、こうして人間、年齢とともに神経が図太くなっていくのだろうな、と感じた

柿の葉寿司が美味しすぎる

たなかの柿の葉寿司が美味しすぎる
という、ただそれだけ

米が、ほどよくもっちりしてうまい(モチモチしすぎはNG)
魚と米が馴染んでうまい
香りがよい
食べやすい
腹持ちがよい

一番好きなのはサケだが(元々サケが好き)、定番のサバもうまいし、タイもあっさりしていてうまい

高い絆創膏の良さを知る

先日、指をカッターナイフで切ってしまった。
かなり傷口が大きく、落ち込んだが、一方で、ずっと使ってみたかった高い絆創膏を使う機会ができたのだと少しテンションが上がった。

これである。

まず、水がしみて痛い思いをしなくてよい点、それが凄いと思った。
次に、指が絆創膏くさくならない。
そして何より、傷が治るのがはやい。
やっぱり高いだけのことはありますな。

マズローの五段階欲求でいうと、傷を早く治したい・痛くなく傷を保護したいという「安全欲求」に
ダイレクトに訴えかけてくるこの商品。
高くても、結果すぐ傷が治るわけで、そんなに枚数消費しないんだから、これは良い買い物であった。

市場にこういう商品が増えるといいと思う。

謎のブルジョア料理「ガランデンビイフ」

伝説の少女小説
川端康成『乙女の港』

昭和10年代の小金持ちのお嬢さん気分で、「少女の友」に掲載されたこの、『乙女の港』を読みながら、
「私もこんな素敵なお姉さまがほしいわあ…」なんて思いを馳せる…
…という精神的コスプレをするための本

『親友』の方が面白かった
最初、『親友』よりも漢字が多いし、対象年齢が上なのかと思いきや、話の内容は『親友』の方が難しかった
『乙女の港』は、行間や登場人物の心理描写を読む本ではなく、「そういう世界観」を楽しむ本

それはさておき、
物語中に、「ガランデンビイフ」なる謎のブルジョア料理が登場する
巻末の解説によれば、「フランス料理のガランディーヌを指すと思われる」

ガランディーヌてなんぞ
さらに、「これは通常、骨と臓腑を抜いて開いた鶏で野菜や各種の挽肉を包み、だし汁で火を通した冷製料理をいう。ゆえにガランデンビーフとは、鶏のかわりに仔牛か牛肉で包んだものか、もしくは鶏で牛挽肉を包んだものかと想像される」
??
挽肉で包むくだりまでを考えると、ブラジル料理なんだけど…
検索したら、ビジホの朝食で洋食のおかずについてくるやつみたいなハムっぽいの出てくるし
私、百姓の血筋だから、こんなブルジョア料理全然ピンとこないよ…

しかも、ガランデンビイフをしつこく検索していたせいで、ネットのポップアップ広告、ハムだらけになったし